

こんにちは。『ろうじん』と申します。
剣盾環境最終シーズンにて最終2桁&レート2000↑を達成出来たので記録して置きたいと思います。
一応7期連続最終2桁順位を達成です。
パワーとパワーがぶつかり合う噛み合い環境ですがそんな中でも比較的再現性の高い『積み展開』に仕上がったのでは無いかと思います。
ダイマックス有り無制限の環境は二度と来ることはありませんので記事自体が参考になるか怪しいですがこんな構築があったんだな程度で流し見していただけると幸いです。
主に毎週土日にランクバトル生配信を行っています。
SVでも継続して配信活動を行なう予定です。
よければ遊びに来てください。
(最終盤は土日でも対戦相手の方の型晒しになるため基本は配信しません。対戦相手の方の構築への配慮を優先します。)
最終26位 バドゼルネメタモン
構築名の『双璧』は軸の『黒バドレックス』と『ゼルネアス』の壁リレーから来ています。
壁を張るポケモンは必ずしも初手要因のみである必要は無く、柔軟にエース枠からも後続に繋げるよう組んで見ました。
『黒バドレックス』も『ゼルネアス』も『起点作成』であり、『エース』である。


構築経緯
『サイクル』戦がしたいと思いS34では『ヌケニン』をクッションとした有限サイクル構築を使用。
以下、前期の記事。
【S34 最終75位 最終レート1977】ヌケニンザシアン 構築記事 メモ
しかし、『カイオーガ』に『ヌケニン』を合わせた後『イベルタル』に引かれた際、こちら側は『イベルタル』への引き先を用意出来ない点が明らかな欠陥ポイントであった。(ダイマ択に『こらえる』を合わせることで去なせはするが...。)
取り巻きの圧力(ゼクロム/カイオーガ等。)を考慮するとどう足掻いても『イベルタル』単体でサイクルが崩壊する。(選出択の発生)
上記のことから本環境において全ての型の『イベルタル』に対する引き先まで用意することは不可能であると判断した。
そこで『サイクル』戦を仕掛けることを放棄し、純粋なパワーを押し付ける『積み展開』の構築タイプを選択することにした。
まず、前提として私は『積み展開』を好んで使用してはいない。
理由は3つ。
①起点作成時(壁張りターン)と積み技選択時に上振れが一切存在せず『急所』の下振れのみが存在する。
(安定行動が安定しない=偉ぶりになりやすい。→運が悪いのは自分だけと錯覚する。)
②一方通行の展開になりやすく出し負けで試合が終わるため『噛み合い』になりやすい。
③構築バレ、型バレがどの構築タイプよりも致命傷になる。
(そのシーズンだけしか勝てない一発屋構築になりやすい。積み展開の最大の弱点。→例:バレてるバトンは弱い。)
しかし、②に関しては『出し負けが存在しない初手』の採用。
『死に出しでリレーできるエース枠の選択』等の構築力でカバー可能であると判断した。
上記のことから『積み展開』を止む負えず使用したという点のみ補足しておきたい。
(普段はサイクル×対面選出の複合構築を好んで使用。)
一方で強力な展開構築が”組めれば”選出がどの構築タイプよりも安定する。(選出択の解消)
試合の中で不要な択を減らせる。
同じ立ち回りで機械的に勝つことが可能。(プレイングミスをし辛い。)
と言ったメリットも存在する。
前語りはさておき、起点作成要因の選択は初手で出し負けないことが前提であるため前期の記事でも紹介した『①こわいかお両壁黒バドレックス@きあいのタスキ』を選択。
次にエース枠だが全ての禁止伝説中、最強の積み技を持つ『②ゼルネアス@パワフルハーブ』を採用。
『黒バドレックス』が不利を取る『イベルタル』に対して死に出しから起点に出来る。(積みリレーの成立。)
ここまで襷が削れてしまった状態の『黒バドレックス』と『ゼルネアス』では『ザシアン』と『黒バドレックス』に一貫してしまうため、攻めで一貫が切れる『③メタモン@こだわりスカーフ』を採用。
上記の『バドゼルネメタモン』を構築の軸とした。
(この並びに関しては前期の生配信中にも使用しており、終盤で2ROM1桁順位を配信中に達成している。=再現性の高い強力な並び。)
以下、S34で1桁順位を達成したアーカイブ。
次に『ゼルネアス』や『メタモン』のみでは『崩し』の要素が薄く、『ホウオウ』や『日食ネクロズマ』等で簡単に止まってしまうため、それらに強く『ザシアン』に不利を取らない『④日食ネクロズマ@いのちのたま』を第二のエースとして採用。
『ダイロック』を採用することで『ホウオウ』絡みの選出択を解消できる。
また、『展開ゼルネクロ』という既存の強力な並びも完成。
ここまで『ホウオウ』絡みに対して初手から『黒バドレックス』を投げてしまうと初手『起点黒バドレックス』VS『耐久ホウオウ』対面で不利を取り、再生で壁ターンを去なされる、『せいなるほのお』の『やけど』で崩しの『日食ネクロズマ』を受け出せないとやりたい放題されるため別のプランを考えた。
そこで第二の初手安定枠として『⑤電磁波カイオーガ@ゴツゴツメット』を採用。
『ホウオウ』に対して出し負けず、積み展開が苦手とする対面駒の『マーシャドー』に対しても気持ち強くなる。
最後に『カイオーガ』の『でんじは』展開から『ゼルネアス』や『日食ネクロズマ』に繋いでもシナジーが無いため、『ホウオウ/ナットレイ』に強い第3のエースとして『⑥ジガルデ@たべのこし』を採用。
『カイオーガ』が不利を取る『ナットレイ』に対して死に出しで『ジガルデ』にリレーできる。
『電磁波ジガオーガ』の並びが完成。
上記6体で構築が完成した。
コンセプト
①『リフレクター/ひかりのかべ』を利用した『積み展開構築』。
②メタモン対策が出来ている『積み展開』を構築する。
③再現性の高い動きで機械的に勝つ。
(ゼルネアス→死に出しメタモンでコピーザシアン確定。等。)
各個体紹介
こわいかお両壁黒バドレックス

技構成 |
アストラルビット |
ひかりのかべ |
リフレクター |
こわいかお |
持ち物 | きあいのタスキ |
特性 | じんばいったい/くろのいななき/ きんちょうかん |
性格 | おくびょう |
役割 | 対面駒/特殊AT/起点作成/スイーパー |
選出率 | 1位 |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
努力値 | 4 | 0 | 0 | 252 | 0 | 252 |
実数値 | 176 | 81(0個体) | 100 | 217 | 120 | 222 |
H→何故か4振っているのでBかDに回す方が良い。
構築の組み始めであり第一の起点作成。
起点作成要因でありながら舐めている選出には単体で半壊まで追い込む程の隠れたエース性能も合わせ持つ。
この型に関しては前期の生配信から既に使用しており、前期の記事でも軽く紹介している。
(この型に関しては流石に起源主張できる。)
まず、技構成に関してだがコンセプト上、『ひかりのかべ』は確定。
次に『おにび』と『リフレクター』の選択だが、『おにび』は技外しが存在するため初手の起点要因として外しは致命的すぎると判断し『リフレクター』を選択。
初手『おにび』外しで負けるのはしょうもないがそれで運負け主張し出す自分が一番しょうもないので出来るだけしょうもなくならないような技選択となっている。
(壁下急所が一番しょうもないという話はあるが...。)
次に素早さを下げる技は後続の『ゼルネアス』に上から『ジオコントロール』を積ませるためや初手『ダイジェット』への明確な対策となるため採用を検討した。
『こわいかお』、『マッドショット』、『じならし』の3択で迷ったが『マッドショット』は『おにび』同様に技外しがしょうもないため一番最初に候補から外れた。
『マッドショット』は『黒バドレックス@きあいのタスキ』ミラーで優位に立てるなどの偉い要素はあるがこの構築は『対面構築』ではなく『(積み)展開構築』のため、『黒バドレックス』ミラーで勝つ必要がない。
一人一殺の対面構築とは異なり盤面を作成して後続で捲ることを目的とした展開構築のため、こう言った点からも『マッドショット』は不採用となった。
次に『じならし』だが『マッドショット』と異なり命中が100であり、起点作成の役割としてはこちらに軍配が上がる。一方で、物理技であるため『黒バドレックス』との噛み合いは悪い。
また、上記の技はどちらも『じめん』技であり役割対象の『イベルタル』に対して通らないという点で本構築コンセプトでは論外という結論に至った。
そこで上がって来たのが『こわいかお』である。
『こわいかお』は『イベルタル』対面で物理特殊関わらず安定択となり、後続の『ゼルネアス』に確実に繋ぐことができる。
『こわいかお』を打った後『イベルタル』が引いたらどうなるの?
という話はあるが『アストラルビット』という凄まじい圧力がある関係上、相手は引くことが出来ず仮に引いて来た場合は有利対面が出来上がることがほとんどである。(『イベルタル』で『黒バドレックス』を見ている関係上、『イベルタル』を引いてしまった場合当然ではあるが有利対面が出来上がる。)
『イベルタル』視点が対面処理を選択した場合は『ゼルネアス』で展開を作れるのでどの択を取られても基本的に問題ない。
また、『アストラルビット』1ウェポンにすることで後述する『メタモン』と合わせて相手の『メタモン』対策も可能。(『コピー黒バドレックス』に対して『かわりもの』が不発になるため、『メタモン』のノーマルタイプが活かせる。)
余談
『黒バドレックス』にガチで『じならし』を採用しようか検討してるこの環境相変わらずやばい。
リフレクターゼルネアス

技構成 |
ムーンフォース |
かみなり |
リフレクター |
ジオコントロール |
持ち物 | パワフルハーブ |
特性 | フェアリーオーラ |
性格 | ひかえめ |
役割 | 対面駒/特殊AT/起点作成/受け崩し |
選出率 | 2位 |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
努力値 | 44 | 0 | 156 | 156 | 4 | 148 |
実数値 | 207 | 151(31個体) | 135 | 188 | 119 | 138 |
H→16n-1
HB→『リフレクター』込みでA特化『ザシアン』の『きょじゅうざん』+『でんこうせっか』確定耐え
C→『ダイフェアリー』で『コピーゼルネアス』に対して実数値156~184ダメージ(『メタモン』の最大HPは155なので確定1発)
C+2『ダイフェアリー』×2でHD特化ザシアン確定2発(50.2%~59.2%)
S→S+2で実数値276
A222『ザシアン』の『きょじゅうざん』耐え調整の『スカーフ黒バドレックス』をS+2で大体抜けるライン(実数値183までの『スカーフ黒バドレックス』を抜ける。)
第一の積みエース。
殴って起点も作れるハイブリッド型で採用。
初期は『HBスチルゼルネアス』を使用していたが壁から繋ぐエースにしては『ホウオウ/ナットレイ』で止まりやすく壁介護からの展開を作る旨味がそこまで無かったため、パワーのある『ひかえめ』で採用。
(もちろん介護無しでも単体で完結する『スチルゼルネアス』は対面構築においては軍配が上がる。)
基本は『黒バドレックス』の壁展開から『イベルタル』等を起点にする。
壁下ならば本来不利であるA特化『ザシアン』の『きょじゅうざん』+『でんこうせっか』を確定で耐えるため、『ジオコントロール』後なら『ザシアン』にも対面勝てる。
壁が無くても『リフレクター』を採用しているため、『ジオコントロール』のタイミングで『ザシアン』を着地された場合でも自ら壁を張り命のバトンを繋ぐ。
当然、壁下で『ザシアン』に対して2ターンの行動保証があるため、『ザシアン』対面で『リフレクター』→『ムーンフォース』削りの順で技が押せる。
『リフレクター』から後述する『メタモン』や『日食ネクロズマ』へ繋ぐことで爆発的なアドバンテージを回収できるため、数的不利から始まる展開を十分に補える。
余談
痒い所に手が届く神調整『ゼルネアス』に仕上がったと思います。
(A個体値はめんどくさかったので妥協。)
スカーフメタモン

技構成 |
へんしん |
持ち物 | こだわりスカーフ |
特性 | かわりもの |
性格 | なまいき |
役割 | 対面駒/ストッパー/スイーパー |
選出率 | 3位 |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
努力値 | 252 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
実数値 | 155 | - | - | - | - | - |
H→面倒くさかったのでH以外努力値を振っていない。
ミキプルーン変幻自在のスイーパー。
『黒バドレックス』、『ゼルネアス』共に強力なシナジーを持つ禁止級一般枠。
『黒バドレックス』の項でも記述した通り『ノーマル』タイプであるため相手の『コピー黒バドレックス』の対策になる。
また、不毛な『黒バドレックス』ミラーへの回答となり『黒バドレックス』VS『黒バドレックス』対面
①スカーフの場合→こちらの『黒バドレックス』が有利。
②襷の場合→同速になるが同速に負けた場合はこちらの『コピーバドレックス』が確定し、同速を回避出来る。
という想定される全ての『黒バドレックス』の型に対して『バドメタモン』の並びで全対応可能。(革命)
ミラー回避の『マッドショット/黒バドレックス』はミラーで『マッドショット』の打ち合った場合、再び同速になるという世界一しょうもない上にそこから技外しまで存在するというしょうもな二重苦が存在する。
一方で『バドメタモン』は技外しに怯えず『黒バドレックス』ミラーへの回答として精度は非常に高いと言える。
『ゼルネアス』とのシナジーについてだが、『ゼルネアス』への切り返しが『ザシアン』しか存在しない構築に対して『コピーザシアン』が確定する。
選出画面上で『ゼルネアス』を見る枠がどのポケモンなのかある程度、把握できるため『ザシアン』で『ゼルネアス』を見ていそうな構築へは『ゼルネメタモン』で選出すると恐ろしい程選出が安定する。
また、『ザシアン』を押し切れそうにないジオコン後の『ゼルネアス』VS『ザシアン』対面では『リフレクター』を選択して『メタモン』に繋げば、世界最強の『壁下A+2スカーフザシアン』が爆誕する。←(革命最強禁止伝説)
珠日食ネクロズマ

技構成 |
メテオドライブ |
じしん |
ロックブラスト |
りゅうのまい |
持ち物 | いのちのたま |
特性 | プリズムアーマー |
性格 | いじっぱり |
役割 | 対面駒/物理AT/受け崩し |
選出率 | 4位 |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
努力値 | 100 | 204 | 0 | 0 | 0 | 204 |
実数値 | 185 | 223 | 147 | - | 129 | 123 |
H→珠ダメ1回+C特化『イベルタル』の珠『ダイアーク』をダイマックス時に確定耐え80.5~94.8%
A→A+1珠『ダイロック』で耐久無振りダイマックス『イベルタル』に91.7~108.7%(乱数50.0%)
(1舞でイベルタルを縛れる。砂ダメージ珠ダメージでほぼ確定で対面打ち勝つことが可能。)
S→+1で実数値184 前期上位に存在した意地っ張り『ザシアン』をほぼ全て抜いているライン
第二の積みエース。
主に『ゼルネアス』の『リフレクター』から繋ぐエース枠。
『ゼルネアス』を止めに来る『ザシアン』や『HB日食ネクロズマ』を受け崩せる。
『ゼルネアス』と並んでいる関係上HBベースの『ザシアン』受けと誤認されることも多く、悠長に『つるぎのまい』を積まれたり役割対象の『HB日食ネクロズマ』が向こうからやってくることもしばしば。
このポケモンの火力は一般的な『HB日食ネクロズマ』とは比較にならない破壊力を持つため、完全に別のポケモンと思っておいた方が良い。
逆に『ザシアン』に対して微塵も受け出せるような型ではない点に注意。
ダイマックス技で硬化すれば凄まじい打ち合い性能を発揮し、対面から『珠ディアルガ』にも打ち勝てる。
『ダイロック』を完全に切った『HBホウオウ』を一撃で処せる等、このポケモンならではの強みがいくつも存在した。
電磁波ゴツメカイオーガ

技構成 |
ねっとう |
れいとうビーム |
かみなり |
でんじは |
持ち物 | ゴツゴツメット |
特性 | あめふらし |
性格 | ずぶとい |
役割 | 対面駒/特殊AT/クッション/起点作成 |
選出率 | 5位 |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
努力値 | 236 | 0 | 252 | 0 | 0 | 20 |
実数値 | 205 | 94(0個体) | 156 | 170 | 160 | 113 |
HB→特化ザシアンの+1『ワイルドボルト』確定耐え(77.0~91.7%)
S→S4振り霊獣ランドロス抜き
努力値は過去シーズンの個体を流用したため諸説。
『バドゼルネメタモン』が通らない『ホウオウ』絡みに対して展開を作る起点作成枠。
HBベースにすることで半減きのみを持たせずとも『ゼクロム』以外のほとんどの禁止伝説に対して行動保証が持てる。
後述する『ジガルデ』に繋ぐために『でんじは』を採用。
『ディアルガ@ヨプのみ』等も試したが、積み展開全般が苦手とする『マーシャドー』に2パンされるだけで終わるため、初手で合わされた場合『ステルスロック』展開すら許されないことが多々あった。
『ゼルネクロ』と合わせてこのポケモンが『ホウオウ/ナットレイ』を強烈に呼ぶため、死に出しでそれらに『ジガルデ』を合わせることで相手のサイクルを崩壊させることができた。
HBたべのこしジガルデ

技構成 |
サウザンアロー |
とぐろをまく |
へびにらみ |
みがわり |
持ち物 | たべのこし |
特性 | スワームチェンジ |
性格 | わんぱく |
役割 | 対面駒/物理AT/受け崩し/詰ませ |
選出率 | 6位 |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
努力値 | 236 | 0 | 172 | 0 | 0 | 100 |
実数値(50%) | 213 | 120 | 179 | - | 115 | 128 |
実数値(100%) | 321 | 120 | 179 | - | 115 | 118 |
H→16n+1
HB→B+1で『ナットレイ』の『ジャイロボール』を『みがわり』が大体耐えるライン。
S→パーフェクト状態で大体の『HBホウオウ』を抜いているライン
『バドゼルネメタモン』が不利を取る『ホウオウ/ナットレイ』への回答。
前日まで『ワイルドボルト/インファイト/ザシアン』を採用していたが起点作成枠+『ザシアン』+『メタモン』ではダイマックスを切って強い枠が存在しないため選出が纏まらなかった。
そこで前期使用していた『HBジガルデ』が対『ホウオウ』に非常に安定するということを最終日に思い出し、急遽採用。
『バドゼルネクロメタモン』の主要パーツが軒並み『ホウオウ』で誤魔化されるため、『ホウオウ』入りに選出することでほぼ腐ることがない。
軸の『バドゼルネメタモン』が強すぎたため、こちらの選出はほぼ行わなかったが出せた試合ではしっかりとエースの仕事を全うした。
基本選出
スタンパ→バドゼルネメタモン(壁展開1)
ムゲンダイナ入りや受け寄りの構築→バドゼルネクロ(壁展開2)
ホウオウナット系統の受け攻め→オーガジガメタモン(電磁波展開)
YouTube 対戦動画
余談

剣盾最終シーズンお疲れ様でした。
最終シーズンで目標である最終レート2000↑を達成出来て本当に良かったです。
おまけではありますが苦戦していた『ジガルデ』入り最終レート2000↑の目標も同時に達成出来ました。
剣盾環境で戦って来た35シーズンはSV環境でも絶対に糧になると思うのでこれまで作って来た構築、強い立ち回り、対戦での考え方、運との付き合い方...。含めSV環境でも活かしたいと思います。
もちろんSVでも配信活動は継続して行う予定です。
新作発売までの18日間は今のところ未定ですが土日くらいは配信を行おうかなと考えています。
(暇すぎたら何かしらの動画を上げるかもしれませんが言う程暇にならないかもしれない...。)
それではSV環境でまたお会いしましょう。
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