【S5 最終319位 最終レート2010】 受けカイリューサフゴ 構築記事

2023年5月1日月曜日

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最終319位 受けカイリューサフゴ

構築の完成度が低いのでレンタルはありません。

構築経緯

カイリューサフゴの誤魔化し性能があまりにも高過ぎるためここから組みはじめた。
自身が好んで使用するHBクッション+HDクッション+攻め枠(潰し枠)の形をカイリューサフゴで再現できないか考えた。

(既存のカイリューサフゴは地面枠で石を撒く→カイリューで舞う→スカーフサフゴでスイープと言った積み展開よりの構築が多いがカイリューサフゴで受けサイクルが出来ないかを模索した。)

そこでサーフゴーをHBクッションハピナスをHDクッションカイリューを攻め枠とした受け2攻め1サイクルを基本軸とした。

コンセプト

①カイリューサフゴハピを軸とした受け2攻め1サイクル

②崩しが強い構築へは対面的に殴り勝つ

最高レート20?? 最終レート2010

各個体簡易紹介

※新規性の低い型は簡易的な紹介となります。

サーフゴーHB→削り役のゴツメクッション。

ハピナスBD→カイリューサフゴが苦手とするツツミ他特殊への削り役として採用

カイリューHAS→受からないポケモンへの潰し枠兼、神速スイープ枠。イーユイのこだわり炎技に対して舞える。サイクル介入しやすいようにブーツ羽休め型で採用。

ハバタクカミBCS→初手に置いても裏からスイーパーとして出しても強い対面駒。

クレベースHB→補完の物理受け。カイリューサフゴで困難なパオジアンへの引き先....とは名ばかりでパオに再生強要を強いられる上、サフゴ受け出しに何も負荷をかけれない本当に受かっているだけポケモン。この構築で一番弱い。

ディンルーHBS→補完の受け崩し。

四災環境一発目なのでこのポケモンに関しては詳しく記載。

持ち物:たべのこし
テラスタル:どく→ドヒドイデ絡み及び受けループ意識
性格:わんぱく
努力値→H84 A4 B180 D52 S188
H→16n+1
HB→A4ヘイラッシャ/キョジオーンの地震を毒テラス状態で身がわりが確定耐え。
S→4振りアーマーガア抜き。

技構成
すなじごく→受け駒をバインド
カタストロフィ→メイン打点(バインド定数と好相性)
ちょうはつ→再生拒否
みがわり→一撃技対策

爆速受け崩しディンルー。

ドヒドイデ対面テラスタル『すなじごく』から入り、『ちょうはつ』→『カタストロフィ』の順番で技を押す。

最近の受けループに入っているドヒドイデはノーウェポンメンタルハーブ型が多い。そのため『ちょうはつ』が通った時点で悪足掻いてくれるので『みがわり』を残して突破可能。

カイリューサフゴと組ませることでステロ要因に見せる動きが強く、全てのドヒドイデが安易に突っ張ってくれた。

仮にアーマーガア等に引かれた場合でも上から『ちょうはつ/カタストロフィ』が通るため、裏と合わせて役割集中する動きが強い。もちろん毒テラスを採用しているため、アーマーガア側は身がわりを割る手段すら無い。

その異常な耐久と耐性変更を活かし、全ての受け駒を起点に身がわりが残る。

余談



  ろうじん

S5お疲れ様です。

最終日勝ち切れなかった原因はドクガチオン対策を筆頭に激増した『めいそう/サイコショック/ハバタクカミ』を対策し切れなかったことだと思います。

サブROMでは瞑想ショックハバカミ対策として一撃で上から縛れる鉢巻イルカマン等を使用していましたが水テラスハバカミに返り討ちにされる試合もしばしば...。

妖+サイコショックの範囲があまりにも強過ぎる...。

今期は100戦以内レート2000を達成するなど終盤までは手応えを感じていましたがテラスタル環境に未だ馴染めず一生レート2000前半~1900後半を反復横飛びしていました。(上がりもせず下がりもせず...。)

良い意味でも悪い意味でも安定してレート2000止まりなのでそろそろ殻を破りたい気持ちです。

来期も頑張りたいと思います。

以下、YouTubeチャンネル

毎週土日ランクバトル生配信メインで活動しています。
平日は不定期配信で配信頻度は高めです。
S5では生配信中にレート2000を達成しました。
ポケモン剣盾のランクバトル放送を未だにやっているのもたぶん内だけです。(泣)
(シーズン終盤は対戦相手の方の配慮を兼ねて配信は行いません。)

ろうじん8世代戦績
最終2桁以上11シーズン
最終レート2000以上18シーズン
公式大会最終2桁以上複数回

9世代
最終レート2000以上5シーズン

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